翻訳と辞書
Words near each other
・ タブレット (曖昧さ回避)
・ タブレットPC
・ タブレットコンピュータ
・ タブレットパソコン
・ タブレット端末
・ タブレット純
・ タブレット菓子
・ タブレット閉塞
・ タブロイド
・ タブロイド (テレビドラマ)
タブロイド (映画)
・ タブロイドTV
・ タブロイド判
・ タブロイド思考
・ タブロイド紙
・ タブロウ・ゲート
・ タブロスポンジ目
・ タブロー
・ タブローの方法
・ タブローソフトウェア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

タブロイド (映画) : ウィキペディア日本語版
タブロイド (映画)

タブロイド』(Crónicas)は2004年エクアドルメキシコの映画である。サンダンス・NHK国際映像作家賞でラテンアメリカ部門を受賞し、完成された作品はカンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された。
日本では2006年1月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次公開された。
== ストーリー ==
エクアドルで子供ばかりが狙われる連続殺人事件が起こる。子供たちはレイプされた後に殺され、墓場に埋められていた。その犯人は”モンスター”と呼ばれるようになる。マイアミのテレビ番組「真実の1時間」のリポーター、マノロとそのチームは”モンスター”に殺された被害者の少年の葬儀を取材する。彼らは被害者の双子の少年に取材を試みるが、その少年は急に駆け出しトラックの前に飛び出した。少年は轢かれて命を落とす。トラックを運転していた聖書販売員ビニシオは、怒り狂った父親と群衆にリンチされる。マノロはその陰惨な光景を撮影し、それがスクープとして番組で流される。ビニシオと子供の父親は警察に逮捕された。翌日、留置所を訪れたマノロは、ビニシオから自分に取材をして拘置所から出して欲しいと懇願、その見返りにビニシオは”モンスター”の情報を提供すると申し出る。最初は断りつづけたマノロたちだが、警察すら掴んでない少女の死体の情報をビニシオから聞く。スクープを狙う彼らは、その真偽を確かめビニシオの素性を探っていく内に、彼こそが”モンスター”ではないのかと疑いの目を向けていく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タブロイド (映画)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.